歌舞伎町ホストによるダンスボーカルユニット club ROMEOを追いかけるブログ

主に新宿駅南口での路上ライブの写真を載せていきます。ちなみにクラブロメオではなく、クラブロミオです。

2015/8/7の新宿南口路上ライブはお休みです

今日の路上ライブはお休みだそうです。

 

夏休みだからでしょうか、それとも、先週、路上ライブを止められたからでしょうか。

 

来週はどうなるんでしょうね。

 

いや、しかし、よくよく考えると、1年間続けられたことに、感謝した方がいいですね。

 

あの場所は、ここで踊らないでね、という看板も立ってますしね。

 

9人もの目立つ男性が歌って踊って、人を集めて、というのを週一回のペースで定期的に続けていたのだから、治安を守る正義の味方も、今まで、よく見逃していくれていたと思ったほうがいいかもしれません。

 

私が正義の味方だったら、これ以上、人が集るようになって手に負えなくなる前になんとかしようと思う頃合いかもしれません。

 

まだ、この先、どうなるかわかりませんが、個人的に路上ライブを追いかけ続けた一年を振り返ると、なんだか幸せな一年だったかもと思います。思い出すと幸せな気持ちになります。

 

客観的に評価すると、歌もダンスも上達して、ユニットとしてのパフォーマンスの質が大幅に向上しました。

 

それにつれて、路上ライブの客層も変わりました。

 

最初の頃の客層は、大切な歌舞伎町の仲間たちで、いや、私の仲間ではありませんが、とにかく、今は、子供、外国人、サラリーマンに若い女性、若くもない私と、客層が大きく広がりました。

 

今度は、私の世界観で評価すると、彼らの価値観が変わったのが、路上ライブの一番の意味だったかなと思います。

 

最初のころは、彼らは、傷付いた悲しい女の子の価値観で、自分たちを評価しようとしているように感じました。ホストだから当たり前かもしれませんけどね。

 

そのせいで、彼らの中に序列があるのを感じていて、鎖に繋がれた猛獣のように見える部分がありました。本来の彼らの価値観でないところに合わせてるので、歪んでたんですよね。

 

それが、いつのころからか、なくなりました。路上ライブに集まってくる(私を含めた)女の子たちの心が優しいですからね。そういう影響だと思います。

 

それで、チームワークが良くなって、チームの雰囲気が良くなれば、当然、それは周りにも伝わるから、観客も気軽に立ち止まる雰囲気が生まれたのかなと、私は思っています。

 

歌舞伎町の価値観でいるうちは、歌舞伎町の外でやっていくのは難しいかもしれないと、ユニットの結成以来、3年も追いかけていたので、思ってました。

 

そこの課題がクリアできたので、後はもう、多少の困難もくじけずに乗り越えられるから、大きく成功しましょうよと、そうなってほしいものです。

 

https://instagram.com/p/5zHBVJRp6W/

盗撮8#clubROMEO #クラブロミオ #ROMEO #ロミオ #新宿 #shinjuku #tokyo

 

いーくーぞ!#clubROMEO #クラブロミオ #ROMEO #ロミオ #新宿 #shinjuku #tokyo